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2009年04月29日

犬猫に関する私たちの国の事

先日、自分のブログを書いていて
気になった点があります。

野良

イギリスの
「イングランドおよびウェールズで昨年捨てられたペットが1万1586匹」

という下りです。

何故なら、私たちの日本における犬と猫の殺処分数が31万
(ALIVE JAPAN調べ)だからです。

桁が一つ違うどころか、30倍というのは
一体どういう事でしょう?

イングランドおよびウェールズというと、
面積で言えば全イギリス(UK)の約半分強です。

この2地域の人口まではちょっと調べていませんが
ロンドンとかはここに含まれるので
イギリスの全人口の過半数はここに含まれると考えて良いでしょう。

仮にイギリスの全人口(約6千万人)全てを対象としたとしても

日本の全人口(約1億3千万人)の半分。

犬猫の処分数
(ちなみにイギリスの方は正確には「捨てたれた数」です)
が、30倍というのは、ちょっと差がありすぎです。

あまり大きな声では言いたくないですね(T-T)。
特に諸外国に向けては。

と、思っていたのですが
「じゃあアメリカは?」となった時の数字が

随分錯綜しています。

50万とか100万とか
「それも氷山の一角だ」とか

色々みたいですね。

アメリカの人口は日本の3倍なので・・・・

いや、だからOKという訳ではないですが、
似たようなものなのかも知れません。

今は単純な数字の比較をしましたが、
もう少し状況を見ると、ちゃんとした背景も見えるかも知れません。

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